部員紹介

17期

小林 【主将】

お嬢様系などの幻想を持たれることもあるが、真面目さを兼ね備えたタイプの変人である。プレースタイルは負けず嫌いな性格が表れたカウンター型で、筆者はよく出小手でボコられる。そんな彼女だが真面目で努力家なので筆者は一目置いている。日々、パソコンと教科書が入った重い荷物を運んだり多くの課題と戦ったりしているためか肩が凝っているので、筆者がマッサージをして労ってあげることも。

負門 【副将】

17期の絶対的エースかつ留年候補。フェンシングの経験から冷静に相手を追い詰めリーチを生かした攻撃で確実に点を取る。苗字が珍しく「ふもん」や「まけかど」と呼ばれることもしばしば。初対面の人にも気軽に練習を申し込むので他大の人と非常に仲が良い。授業を頻繁にサボるため成績は非常に低く、ゼッケンや荷物をよく忘れることで知られる。自慢のGPAは上限1.00設定。

小瀬 【副将】

17期の頼れる男。本来は主将のはずだったが、ゴネまくることで回避したらしい。コンタクトとの相性が悪く、欠伸を連発して涙を流そうとする姿がよく見られる。ONEPIECEを読むたびに号泣するのもそのためか。首には亡き祖父から受け継いだネックレスが光る。中学では剣道経験があり、長剣の腕には定評があるようだ。雪合戦サークルにも属する彼の冬場の動きには要注目。

小岸 【会計】

剣準17期の小太刀のエース。韓国風ナチュラルシースルーバングのモテ男(ノーセット)。最近は塾講のブラックバイトから抜け出し、はま寿司で修行を積む日々を送っている。新人大会では一級で準優勝という極めて優秀な成績を残した。全授業がオンラインの中茨城から片道2000円かけて練習に通っている偉人である。そして女子高校生を拾う。

濱島 【イベ担】

剣隼会のオタク担当。フェンシングの経験をもとに伸びのある攻撃をしてくる。他大学との練習にも顔を出すなど最も精力的に練習に参加しており、イベ担になってからは企画に情熱を燃やしている。自室には様々なポスターが貼られており、触られると激怒するとの情報あり。多額の資金を親から借りたハロウィン練での女装はクオリティが高く必見と噂されている。極めて口が軽いので秘密は言わないのが吉。>

渡邊理沙 【イベ担】

とても人懐っこく、大会や遠征のたびに友達が増えていくコミュ力お化け。プレースタイルもどんどん攻める猪突猛進の連撃型で、獲物を狙うかのようにこちらを真っ直ぐ見つめながら突進してくる。突進しすぎて剣だけでなく本人と衝突する事もしばしば。剣隼一のイケメン(本人談)であり、本人曰くイケメンすぎてライブが開催できちゃうらしい。思わずつられてしまうような引き笑いの持ち主でもあり、剣隼会のメンバー全員が引き笑いになる日もそう遠くない。

硲 【庶務】

剣隼会一年で最も真面目な男と言われている。17期1の高身長のため手足の長さを生かした多彩な攻撃は不可避と評判。パラグライダーとスポーツチャンバラの奇跡の二刀流をこなしており、機材に80万円費やしているとか。白メガネがドン小西の次に似合うと言われている。大量のサークルTを毎回練習に持ってきてくれた苦労人。ありがとう!

大用 【広報】

常に冷静。その冷静さは、バイト帰りにふらっと寄りアップもせず出場したグラチャンで準優勝してしまうほどである。人生何周目だよ。そんな冷静な彼女だが、椅子を飛び越えようとして脚を捻挫したり他人の新品の空気入れを一瞬にして破壊したりと、たまに理解し難い天然を見せてくれるので一緒にいて飽きない。得意な攻撃は扇面だが、こちらが面をつけてなくても打ってくるので恐怖である。また、よく試合中に首を斬る。本物の剣ならば、彼女と戦うと確実に命は無い

藤原 【広報】

剣隼一の重量級戦士。剣道で上段を務めていたこともあり飛び込み打ちの破壊力は関東随一だが、しゃがみ打ちをすると膝が軋んで立てなくなるという弱点が存在する。同期内でもGPAはトップクラスでありまさに文武両道を体現する漢である。ジムの体脂肪計の測定ミスで体脂肪率48%を叩き出したという逸話があるとか。喧嘩で負けたことはなく得意技は鯖折り。

奥村

見た目はホワホワしているが、17期唯一のまともな女子で、the可愛い女の子。前髪が綺麗なシースルーだが、本人曰くナチュラルシースルーらしい。可愛いビジュアルで細いのに意外と食べる。いっぱい食べる君が好き。そんな彼女は、栗山と日暮里フレンズ、渡邊とは課題をためちゃう仲間。これからは誰とどんな仲間になるだろう、乞うご期待。

吉光寺

ふわふわオーラを放っており、癒し系のゆるキャラ的存在、通称"金髪天使ちゃん"。家が遠いためかいつも眠そうにしているが、たまに突然変なダンスを踊り出すことがあるので要注意。そんな彼女は数少ないチャンバラ経験者。可愛いビジュアルから繰り出される鋭い打ちは、皆を驚かす。先輩に敬語が使えないがそれもまた愛嬌で、みんなから愛されている。

栗山

自他共に認める宇宙人。目を離した隙に奇行に走る絵に描いたようなAB型。その喋り方はとても独特でほわほわしているが、意外とズバッとした物言いでたまに同期の心を抉る。常にマクドナルドのエビフィレオを食べたがっている。目力も顔面もチャンバラも個性も、何もかもが強い。また、あだ名をつける天才。他校の知らない人にも勝手にあだ名をつけて呼んでいるので、本人にバレないか心配である。ちなみに彼女のスマホにはジョンソンという名前がついている。

益子

法学部に所属し、無限の課題とチャンバラとの両立をそつなくこなす男。Instagramのアカウントを開設するほど香水を愛しており、彼の間合いには常に甘い香りが漂っている。テレビ出演もしたあの香水大学生のまっしーとは彼のこと。練習意欲は豊富であり、サークルは勿論、外部の練習にもデートにも積極的に取り組む将来有望な剣士である。

渡邊絢星

香川出身で渡邊うどんグループの次期CEO。一人暮らしだが、ほぼオンライン授業のため暇があれば四国に遊びに帰って行く。新人大会ではまさかの優勝で場を沸かせた。6個ものサークルに所属しており友達が非常に多い。よく出る方言は女子ウケを意識しているようだ。四国旅行の際はぜひ実家のうどん屋を訪れよう。

高橋

剣隼会の隠しキャラ的存在。課題やバイトのためあまり練習に来ているイメージはないが、楽しそうに練習をする。バドや弓道など、スポーツ経験は豊富。長くサイゼリヤで働いており、従業員割引のお食事券を「年パス」と豪語する。寿司屋ではサーモンしか、焼肉屋ではカルビしか食べない偏食家。ハロウィン練ではガチ女装の男子陣に引いて帰宅した。

別当

貴重な左利き剣士。常に他の人より行動が遅いのでみんなで移動する際に置いて行かれることが多く、よく一人でラーメンを食べている。普段はバイトやドタキャンなどで練習によく来るわけではないが、本人は強くなりたいようだ。女子が多い学部に入ってからパーマをかけたりとおしゃれになった。寝るのが好きで、休日の睡眠時間は12時間以上。

石川

17期のファッションリーダー。古着中心のファッションは独特な世界観を生み出している。「古着は売れるから実質タダ」が彼の名言。見た目は完全にバンドマンなのに楽器は一切やったことないとか....そんな彼が繰り出す足打ちへのカウンターの飛び込み面は相当上手いとの噂。

緒方

兼サー先がまさかの体育会のため、普段の練習にはあまり姿を見せない。それでも関西大会のスタッフには参加してくれるなど、謎な部分でやる気をみせる人物。もし彼がチャンバラに本気を出していたら新たなライバルが増えていたに違いない。なお、上裸で寝るとの情報あり。

渡辺なつみ

数少ない17期の早稲田女子のうちの1人。喋り方がおっとりしているのでおとなしい感じに見えるが、出会った瞬間にヲタクだと分かる人には分かるらしい。そんな彼女はカウンター型の攻撃スタイルで、筆者も出小手を食らって悔しい思いをしたことがある。いつかリベンジしたいと思っているが、出没頻度が低いのでなかなかそれは果たせない...。