部員紹介

18th期

三木 【主将】

18期唯一の長槍の使い手。重そうな長槍を2本毎回持参しているが、対戦相手がなかなか見つからず、ほぼ使えずに帰る日も少なくない。練習中彼を見つけたら積極的に長槍で挑んでみよう。そんな彼は、チャンバラに関して非常に真面目で、彼を練習で見ない日はない。家では毎日手の皮が破けるほど剣を振り、日々研鑽を積んでいる。彼の努力には誰も劣らないだろう。その真面目さから夏頃から主将候補と謳われていた。今後の彼と剣隼の成長には期待できそうだ。

越智 【副将】

剣隼会の数少ない(あるいは唯一の)常識人。遥か遠い広島から来たらしい。時々出てくる広島弁がかわいい。日々製図に追われながらもちゃんと練習に顔出すし強いし最高です。高校の部活はスポーツチャンバラ部というレアな人間であり、チャンバラの技術などを質問すると、真摯に答えてくれる。人生充実野郎である。

わかな 【会計】

18期のかわいい担当!かと思いや、秋季新人のグラチャン戦では短刀で長槍に勝利してベスト4入りを果たし、会場を沸かせた。フェンシングの経験を活かした素早い動きと綺麗に伸びる打突が特徴。塾とパン屋という異色のバイトを掛け持ちしている彼女。以前持ち帰ってくれたパンはとても美味しかった。

早川 【庶務】

18期男子唯一常識人枠…と思われていたが、最近化けの皮が剥がれてきている。その理由は、最近彼の練習の参加率が急上昇しているためだ。その分技術も急激に上達しており、今後の活躍が期待できそうだ。また、彼は18期唯一の左利き剣士でもある。そのためか彼を小手で負かせた人間を見たことがない。彼の左手には近づかないのが賢明だと思われる。

滝本 【イベ担】

オフの日にはヨガを嗜む余裕を持つOLのような毎日を送っている。美容にも気を遣っている彼女だが、先輩や出稽古に来る人の真似をしてみんなを笑わせてくれるという意外とひょうきんな一面も。授業とチャンバラ以外でも多忙を極めており、いつでもどこでも寝られるのが特性。

新田 【イベ担】

剣隼18期男子一のおしゃれさん。筋肉質高身長男子だから服が似合う羨ましい。剣道週3でチャンバラ週2でやってる武道を愛し武道に愛された男。そのせいか、剣先がとても早い。ドライブして遊びに行くのが好きで頻繁にイベント企画してくれる。

かわい 【広報】

気さくな性格で話しやすいと思いきやちゃんとした意思疎通は困難を極める。また、彼はスプラ大好き。髪型は野口英世。感情が顔に出やすいが、素直で実は真面目でかわいい。練習にはよく参加しているが、自由人で不可解な言動が多くあり、要注意。

片平 【広報】

潜在的なコミュ力が高い上に、遠征やスタッフの経験から他大の友達も多く、誰とでも仲良くなれるタイプ。皆の姉貴を名乗れる頼れる人物で、面が壊れた時のためにアロンアルファを持ち歩いているほどの面倒見の良さ。秋季新人の団体戦では大将として大活躍。チャンバラの戦術に関する最近の悩みは間合いが近いことらしい。

文章”東”と書いて”ひがし”と読む。初対面の人には間違えて”あずま”と読み間違えられがち。本人は間違えられすぎてもうどっちでもいいと言う。尖った言動と山賊みたいなルックスで勘違いされがちだが、心根は優しい男だ。しかし、時と場所を選ばない発言が多々あるため要注意だ。

高身長筋肉質イケメン男子。力強い打ちが多く、先に取っても負けたような気分になる。容易に近づくとあざができるので注意。一方、普段は気遣いのできる中身までイケメンな男子で、同期会を企画してくれるなど、とにかくいい人だ。

櫻井

練習にはあまり顔を出さないが、秋季の関東大会では、楯小太刀で優勝するほどの実力を持っている。強いのでもっと練習に来てほしい。他にもサークル沢山入ってるらしく、運動能力は抜群だ。夏の合宿のバスケでは大活躍した。二桁点数を稼いだのはおそらく彼だけだ。しかし、彼には気をつけなければいけない。彼はめちゃくちゃなのノリを平気でしてしまう。18期生一の要注意人物と言っても過言ではないだろう。ただいつも面白いことを思いつくので、彼の周りにはいつもたくさんの人が集まる。不安と期待が高まる櫻井である。

豊田

サバゲーマー。銃と剣と来て強さに磨きをかけている。ハロウィン練では、サバゲーで使うしっかりした迷彩柄の服を着用してきた。こんなに迷彩が似合う人間はいるのだろうか。彼の首には兵士を識別するための情報が記載されたものがかかっている。かっこいい。取って代わって、インスタではいつも美味しそうな自炊ご飯をあげている。実は美食家か。

今井

基本的に無口だが、ネタになりそうな面白いお話はたくさん持っている。さらに、兵家県出身ということで、剣隼ではまれに見る関西弁男子であり、話し方と内容どちらもおもしろい。野球好き。特にメジャーリーグ好き。しかし、好きすぎて彼にメジャーリーグのことを話すと終わりが見えないので要注意。チャンバラではリーチが長いので非常に厄介。ステップでしっかり間合いを詰めよう。

井幡

数少ない(というかほぼほぼ唯一の)慶應生。なので大会の際にはぽつんと1人で並んでいる。しかしそんな彼だが、両手で関東2位を取る強者だ。コミュの高さと喋りかれやすさを持っているが同時にスピーカー機能を備えているので、軽い気持ちで変な事言うと直ぐに広まってしまうから気をつけよう。佐藤とニコイチ。

佐藤 【名誉主将】

みんな大好きさとぅーくん。剣隼会名誉主将。自分の恥を捨ててまでウケを取りに行く姿勢やその行動力から、男子からの評価は1番高く、女子からの評価も高いと本人は自負してる。まさに"怪物"。とても素直なのだが、それを吉ととるか凶ととるかはあなた次第。本人談、”俺にはここしかないんです。”

岡部

剣隼唯一の学習院生。実はチャンバラ道場生。去年は上級生の大会でちゃんと2級優勝してる。さっぱりしてるくせしてお笑いサークル通ってる。話してみたら意外と面白い人No1。そのせいで剣隼来ないのは許した覚えない。

杉下

Tシャツの癖が強く、ひじきと書かれたTシャツを練習で着て、それ以降ひじきと呼ばれ慕われている。今後の彼の服装には一層期待が高まる。ハロウィン練ではわくわくさんに化け、錯乱させられた私たちははもう彼がわくわくさんにしか見えない。

竹内

大学生活も、スポチャンも、どちらも充実した日々を送っている。スポチャンへの態度はとても真摯で、動画を見たり、先輩からアドバイスをもらったり、研究熱心である。そのため、春季・秋季新人合わせて4個の金メダルを獲得。すごすぎる。グラチャンを取る日もそう遠くはない。わらび餅が大好物らしい。

加藤

持ち前の運動神経の良さと勝負強さで新人大会では輝かしい成績を残している。しかし、自他共に認めるくらい考えすぎるとダメなタイプで、チャンバラスタイルは単細胞なところがある。彼女に与えるのに最適なのはインドカレーらしい。天然すぎて少々心配な面もある。

原田

何事にも積極的に取り組んでいる姿勢から、同期の男子から「アグレッシブ原田」と呼ばれている。正式なあだ名はダリオ。授業は最前列に座り意欲に満ちている様に思えるが、1限はたまに遅れてくる。筆者は体育でボルダリングの授業を共に履修しているが、技術はもちろん、登り切ろうとするマインドがプロ級だと感じる。

みずほ

剣隼会で最も朝に強いと言っても過言ではない絶対的朝型。合宿でも皆が朝食に遅れてくる中、彼女は朝6時には目覚めていた。一見ほわほわしているが、スポチャンになると変わってくる。どこから攻撃が飛んでくるか分からず、いつの間にか打たれていることが多い。三半規管はかなり強め。

もりやす

可愛くてふわふわしてる一面もあるが、物事をはっきり言うタイプで毒舌な面もあり。フッ軽なのでよくご飯を誘ってくれる。恋バナが大好きなので皆の恋愛事情を聞き出したい模様。秋季新人では自信がないと言っていた基本動作3級で優勝をしていて、センスがありまくりの彼女。

そのこ

ふわふわしていて" the 女子!"という雰囲気を纏っている。ディズニーに行った後の練習では、買ったダンボを肩に乗せてスポチャンをしていたというお茶目な部分も目撃されている。食べるのが好きで、いっぱい食べる君が好き♪とのコメントも。

飛鷹

年上でありながらどこか妹みたいな可愛らしさがデフォルト。しかし面を被ってからの鋭い眼差しと剣道経験を生かした剣使いのギャップに惚れる人も多いのでは?褒めると照れちゃうタイプで、話している時は急にウケを狙ったりするひょうきんな一面もある。