ボリュームをかなり大きくして見てください。
打撃音が聞こえると分かりやすいです。
決まり手:扇の面打ち
勝者:右の剣士
左の剣士が小手打ちを仕掛けに行ったところを右の剣士が牽制。左の剣士が再度踏み込んで攻撃を決めようとするも、右の剣士の放った渾身の扇面打ちで撃退。
決まり手:扇の足打ち
勝者:左の剣士
右の剣士が放った小手打ちをガードし、左側の剣士が足打ちを決めています。ちょっと元打ちっぽいですが、、、
決まり手:すくいの面打ち
勝者:左の剣士
左の剣士の小手打ちを右の剣士が華麗にさばく。今度は右の剣士が扇の面打ちで攻撃を仕掛けるも左の剣士がそれをかわし、最終的にすくいの面打ちで撃破。
決まり手:扇の小手打ち
勝者:右の剣士
左の剣士の足打ちが外れ、その後右の剣士の扇の小手打ちが入りました。スポチャンはこんな感じの短い試合が結構多いです。
決まり手:扇の胴打ち
勝者:左の剣士
左の剣士の小手打ちを、右の剣士が華麗にさばきます。その後左の剣士が放った扇の足打ちが、左の剣士の胴打ちよりギリギリ早く入ります。スポチャンには、このように相打ちに近い試合の決まり方もよくあります。
決まり手:扇の足打ち
勝者:右の剣士
しばらくの見合いののち、右の剣士の足打ちが見事に決まります。二刀での戦いでは、主に長剣を足に構える人が多いです。しかしその安心感から、足への警戒が薄れてしまうとこのような負け方をしてしまいます。
決まり手:扇の胴打ち
勝者:左の剣士
左の剣士の扇面をかわし、右の剣士が扇の面打ちを仕掛けます。その面打ちを左の剣士は間一髪小太刀でガードします。ガードした勢いで、そのまま胴打ちを決めます。
え?小手打ち?まぁ細かいことは気にしないでください、、、