剣隼会きっての問題児。アフター先やゲーセンなどでの問題行動は枚挙に暇がない。過去最大の問題行動は全国学生大会のグランドチャンピオン戦。詳しくはYouTubeを見てね。スポチャンへの意識がとても高く、剣隼会の練習だけじゃ飽き足らず他大の練習に参加しているが、実は剣隼会の変人りたんに負けず劣らずのぶっ飛びっぷりをしている。ともあれ、グラチャン戦に出場できるその実力と、数多くの出稽古先で培った網の目の如き人脈を持つ人脈スパイダーマンである。
「誰だっけそいつ?」剣隼会13期でトップクラスの実力を持つ。試合時の抗議が激しく、ついには大会後のアフターの不手際に対しての抗議まで行った。上記の写真は彼が抗議したときの写真であり、剣隼会のフリー素材となっている。Deemoが好きで隙あらばすぐにプレイし始めるが、音ゲーのはずなのに音なしでプレイしている事が多々ある。Twitterで自慢していることから、多分相当の実力者なのだろう。たまに意味がわからない発言をする。
「あ、虫だ。」虫が大好きメルヘン少年である。ふとした拍子にいなくなり、戻ってくるとその手には虫が。全国合宿では虫に熱中するあまり、練習に遅れそうになっていた。小田原住まいであり、通学定期は新幹線のものという噂も…?剣道経験者であることをうかがわせるスポチャンのスタイルをしている。
「俺土曜バイトあるから。」短刀大好き星人。彼と目が合うとポケモントレーナーよろしく漏れなく短刀の勝負を挑んでくるので注意すべし。相手を突くことよりも相手の短刀を掴む事に長けている。しかし最近は短刀ではなく長剣の方に熱をあげており、筆者は悲しい(長剣とても強いからね、仕方ないね)。行動に対する責任感が強く真面目な一面があり、高校時代はボスと言われていたらしい(千葉談)。
「はぁ~どすこい。」中学では剣道部、高校ではフェンシング部、大学ではスポーツチャンバラサークルと、ありとあらゆる剣術を学ぶことをライフワークとしている。プロデューサーさんでもあり、様々なイベントに参加している。時には大会とイベントが被り苦悩することも。その他の趣味に、(良い意味で)頭のおかしい人とつるむことなどがある。
「美味いンゴ 美味いンゴねェ~~。」最初に言うが、彼はかなりぶっ飛んでいる。中日・欅坂の大ファンであり、野球観戦でのタオル振りやオタゲーで培われた腕力(笑)による打ち込みはとても強力。スポチャンの研究に注心しており、実戦的な戦い方から夜叉の構え、果てはゲームまで日々幅広く研究している。なお、全日本大会にスタッフとして参加したのは、決して選手としてのエントリーをし忘れたのではなく、自身の余りある力への自覚故である。ちなみになんJ語はネイティヴである。
「千川住みの罪 それが私の罪」女子力高めのキューティーガール・・・あ、間違えた、クールボーイ。部屋が綺麗でメイド服着ても違和感ゼロ、女子力マックスの彼だが、得物を握れば漢(おとこ)に変わる!堅実な防御と確実な攻撃で安定感のある戦いぶりを見せる。
練習に一回も来たことがないツワモノ(なおアジア大会出場)。棒(彼はWブレードと呼ぶ)に憧れてスポチャンに入ったが、実際に買ったのは槍であった。コミュ力?が異常に高く同期から先輩、さらに哲人会長まで気軽に話しかける。またとても行動的であり、全休を利用してヒッチハイクで京都まで行ったり、1年生からインターンに行ったりしている。
13期女子のまとめ役。大人っぽく、コミュニケーション能力が高くて、一番頼りになるが、時々天然ボケが顔を出す。彼女がいないと同期の女子はなにもできないのではないかと思うほど重要な存在である。基本塩対応でさらっと毒を吐くが、実はかなりピュアである。人の恋愛話を聞いているときの彼女は、楽しそうだが少し恥ずかしそうにしており、その姿がとてもかわいい。
チャンバラの存在すら知らなかった同期の足助・森崎をチャンバラ界に誘った最初の人物。しかし自身は入部して間もなく、1年間のアメリカ留学のため、二人を取り残して立ち去る・・・!!彼女は非常に優秀で、英語は勿論、なんでもそつなくこなしてしまう。オールバックが似合うクールな美少女であるが、LINEの返信がサバサバしすぎて時に悲しくなる事もある。そんなみかこだが、たまにお茶目で可愛い一面も見せる。スヌーピーが好きで、双子の姉がいる。
「ゼルダオタク?心外だな、オタクじゃないよマニアだよ。」酔拳の使い手である彼の反応速度は途方もない速度のカウンターを可能にする。ゼルダが大好きであり、ゼルダの話なら外国人とも滞りなく話せる。時に饒舌になることがあるが、割と噛みまくり。
「俺は授業にも弱いけど、心も弱いからな(笑)」関東学生大会新人長剣で上位に食い込む実力者。腰が低いスタイルで戦うが、人格も同様に腰が低いというわけでもない。フェンシング経験で培った試合中のフットワークでは彼を越えるものはいないだろう。BBQでは甲殻類から野菜まで色々なものを食べたのはとても有名。でもホテルの部屋から散歩に出て朝まで行方不明になったのは秘密である。
とてもかわいらしくふわふわした癒し系女子。だが天然加減が半端でなく、池袋で迷子になって練習に遅れて来たり、月曜を日曜と勘違いして練習に来なかったりと数々の伝説を残している。一方で腹黒い一面も持っていて、時々ブラックちかちゃんが顔を出す。また、同期のもえちゃんにスポチャンではなく大人っぽさで勝つことに日々闘志を燃やしているが、なかなか勝てないのが現実である。
のほほんとした外見とは裏腹に剣をブンブン振る攻撃的なスタイルで勝つななみん。誰もが羨む美脚、そしてそのリーチを生かして戦います。でも可愛いななみんの笑顔に騙されちゃいけない!仲良くなった頃、ブラックな一面を見せ始めますよ!!!練習に来ないと何かがあったのかとこっちが心配になるほど真面目で練習はほぼ皆勤賞。そんなななみんも普段はやっぱり女子(笑)ちゃんと気配りができていつもアクセサリーを欠かさない女子力の塊です。
「今月、お金余ってるから出稽古行くか。」出稽古に1人で行きたがる男。その目的は…おっと誰か来たようだ。節約家であり自分でお茶を作って持ってきている。練習後に「あっ」と言う時は9割方、下宿の夕飯の取り置き連絡を忘れた時であるので無視してよい。残りの1割は文芸部の原稿の締め切り。剣隼会3人目の作家であり、彼も先輩のような偉大な作家になって欲しいものだ。剣隼では珍しい長巻使いで、カウンター型の戦法を好む。リーチが長く、下手に攻撃すると手痛い反撃を貰うことになる。
「俺の名前は黄潤一。おっとお前今俺の名前間違えたな?」初見で名前読める人いない説が提唱され確立しつつある彼の名前は黄潤一(ファン・ユンイル)。韓国籍のチャンバラーだ。落ち着いた雰囲気と読めない名前からミステリアスに見えるが、彼のスポチャンスタイルは意外にも突進型。中学は剣道部、高校はフェンシング部というエリート剣士で、その剣技から放たれる剣筋は、ただの大振りじゃない。経験から考え抜かれた剣筋なのである。と言ってもほとんど練習に来ないのであまりその戦闘スタイルを見ることはないのだが……。
「ゃば…憲法初回から教室間違えた…。」剣隼会に彗星の如く現れたスポチャン界の異端児。彗星なのでめったに見れない。東京都調布市出身ではなく、バーニングプロダクション非所属で、第20回ジュノンボーイコンテスト フォトジェニック賞を受賞していない。まして桐谷美鈴との交際経験も無い。異端児ゆえ、法学部生だが六法全書を所持していない。少し抜けているところがあり、講義の教室を間違えてメットライフドームに行ってしまうことも。NICO Touches the Wallsの大ファン。
「これからはフェローチェの時代。」六車タクトは、日本の漫画家、ギタリスト、ポケモンマスター。北海道出身。早稲田大学高等学院卒、先進理工学部。敬虔なアップル信者で、ジョブズの遺影をスマホの壁紙にしている。中学生の頃から漫画やアニメに親しみ、高校生の時に『ジョジョの奇妙な冒険』に出会い、漫画家を志す。当時は授業中に自作の漫画を執筆していた。コードギアスを見たことがあると主張しているがその記憶は曖昧。ある病を患ったことから、座り仕事である漫画家を半ば引退気味になったところでスポーツチャンバラに出会うも、不幸にも置き傘を盗まれてしまう―
剣隼内外を問わず彼女の可愛い笑顔に癒されている人が多数。本当に可愛い。ハロウィン練習会での猫の仮装が可愛すぎて、写真を保存する者が後をたたなかった。彼女は真の愛されキャラである。しかし、チャンバラになると薙刀での経験を活かし、素早い動きと抜群の運動神経で次々に勝っていく。そのすごさは試合しながら彼女に見とれて惚れ込んでしまうほど。そのギャップに男女問わずメロメロである。
関西出身で流暢な関西弁を話す。11期皆津はん、12期宮崎はんと同じ花小金井寮に住まうのは、関西人同士のシンパシーあってのことだろうか。板橋練の集合場所ではだいたい遠くの椅子に座っている。13期剣隼Tシャツのデザイン考案に貢献した。
「あしすけ」さんじゃなくて「あすけ」さん。「そくすけ」さんじゃなくて「あすけ」さん。もりりんと並んで13期の面白いお姉さん的存在。イトーヨーカドーのレジバイトをこよなく愛し、仲の良いパートさんの話をよくしてくる。出勤頻度的には社畜だが、凄く楽しそうである。うらやましい。頭が良くて「テストやばい?」と言いつつもいい成績をとる「GPAおばけ」でもある。GPA少し分けてくれてもいいよ。
同期の足助と一緒に知り合いが一人もいない他大学のハロウィン練習に参加し、他大の人と殆ど会話をせず帰ったという強者。平野ノラの仮装は電話ボックスまで手作りした力作であったにも関わらず誰にも伝わらなかったらしい。そんな彼女は、同級生である12期川嶋さん曰く「ポンコツ」。しかし人見知りの多い13期女子にとっては「面白優しいお姉さん」である。(注:"面白"が8割を占める)