部員紹介

12期

宮崎【主将】通称:ドビー

意識高い系チャンバラー。その意識の高さは通常サークル単位で買う盾を個人で買うほどである。一方で、タクシーの運転手に間違った目的地を言ってしまい、深夜に山で遭難するといったお茶目な1面ももっている。練習の時は同期の寺田のサンドバッグと化す。上の写真はハロウィンの際の仮装であり、マスクにノーパンタンクトップという特殊な性癖を披露して周りの皆をドン引きさせた。

                   

寺田【副将】

頼れる冷静なcoolボーイ!一見大人しそうだが彼の洗練されたツッコミは何度も同期のメンタルを砕き、凍てつかせてきた(不用意に近づくと氷の刃が飛んでくるので注意)。しかしそんな彼にも地元ネタになると、剣隼会の千葉代表として埼玉・茨城勢と"ベスト・オブ・田舎決定戦"で日々火花を散らし合うという熱い一面がある。スポチャンでは手足の長さを生かしたリーチと普段の台詞を形にしたような鋭い打ち、 連撃が武器。特に連撃はたとえ盾を持っていても防ぐのは至難とされている。

              

川嶋【副将】通称:ゆかぴー

剣隼のゆるふわ担当。しかしスポチャン元道場生ということもあって、実力は12期内でも随一。アイスの自販機を見つけるとすぐに近寄る習性をもつが、お目当てのチョコミント味は売り切れていることが多い。ベスト・オブ・田舎決定戦の栃木県代表で、永遠のライバルは茨城県。しっかりした風を見せているが言い間違いをすることが非常に多く、チャンバラ以外での弱点は割と多め。

              

高橋【会計】通称:CHARA橋

ハロウィン練では某電気ネズミに仮装し「ピカチュウピカチュウ(棒)」との鳴き声を披露した。「CHARA橋!鳴き声!!」と言うと鳴き声をきかせてくれるヨ。カラオケが上手く、その容貌と美声で数多の女を落としてきた。「剣隼会で俺よりかわいいやつはいない(笑)」と言い、女子全員を敵に回している。塾講師のバイトをしており、担当は小学生、中学生、高校生とオールマイティーである。スポチャンでは弓道経験を生かし、庇い手で剣を掴んでくる。得意の短刀では牙突を繰り出してくる。

                            

竹村【イベ担】通称:ジロー

ラーメン二郎と同じ二郎という名前だけあって強靭な胃袋を持つ色黒チャンバラー。地獄の血の池とも言われる「蒙古タンメン中本」の北極ラーメンを涼しい顔して完飲するあたりただ者ではない。スポチャンでは独特のステップから繰り出される打ちが相手の意表を突き、相手の体を確実にとらえる一撃必殺の暗殺拳となる。それゆえ、剣隼での役職はプロの殺し屋であり、サークルに仇なす者を容赦なく抹殺してくれたりもする。

為国 【イベ担】 通称:絶起姫、ためはな

その女、圧倒的キラ女である。歌とダンスのレッスンを受けているのを生かし世界大会後のダンスパーティーでは一躍注目を集めた、チャンバラ界のアイドル(どうやら公認らしい)。剣隼内でも特にイベントでの活躍が目覚ましく、「俺が来る時がイベントだ!」という某先輩の発言も見事に継承してみせた。そんな輝かしい彼女であるが、12期の誇る落単芸人にもなりつつあり、皆から心配されている…。

高林

同じ学部の高橋の大親友。顔・声・雰囲気が高橋とそっくりでよく間違えられる。自己主張はしないタイプらしい。「俺は真面目だから」「馴れ合いなんて無理だ」のように数多の名言を残している。日本の辺境埼玉出身で子供時代は山を駆け回っていた。スポチャンではその子供時代の経験を生かし、野性味あふれたプレーで、都会っ子を惑わせる。

藤村 通称:やきとり

一見無害に見える彼だが、実態は寺田とタッグを組み人を煽りまくるブラックな奴。また出身の茨城県に妙に誇りをもっており、他の群馬県や栃木県出身の剣隼メンバーと熾烈な争いを繰り広げることもしばしば。そんな彼だがスポチャンに対しては真摯に取り組んでおり、休まずに連続で練習に来た回数の最長記録所持者である(剣隼会12期内)。

栁田 通称:ずっきーに

魔境大グンマー帝国から秘術KARATE道の使い手として剣隼に送り込まれた刺客。常に謎に満ちた奔放な言動には、メンバーの頭と腹を抱えさせる不思議な能力を宿している。趣味はメンバーの盗撮だが、実は帝国に命じられた諜報活動の一環なのではという噂があるとかないとか。同じ学部のドビーを異様に気に入っており、彼をイジることは彼女の生きがいである。

大野

何かと暴走気味な剣隼女子の中でも冷静でいることが多く、主に柳田を呆れながらも温かい目でツッコミを入れ、監視する役目を担っている。いざとなったときのために彼女の小太刀と舌には毒と塩を塗っているらしく、研ぎ澄まされた塩対応と毒舌には定評がある。そんなクールでツンデレな彼女は和太鼓も嗜む。ただのイケメンです、本当にありがとうございました。

関根

國學院大学からの使者。國學院にもチャンバラサークルがあったことを知らずに入会したため、そのまま所属は剣隼となっている。普段は物静かに一女を見守るだけだが、時々誰かの暴走から逃げてきた女子に助けを求められている。そんな時には困りながらも優しく微笑んでくれる、直属の女子の先輩がいない一女にとってはまさにお姉さん的存在。

                                                             

木村

入部当時から練習に姿を現すことが少なく、あまり会話を重ねることも少ないため、素性がイマイチよくわからない男であるが、大会には毎回必ず参加するというぶっつけ本番屋である。剣道経験者であり、ガタイも良いので、長剣や両手長剣の際に繰り出される面のおさえうちはスピードも速く大変脅威である。

                    

三ツ目

年度初期からイベント担当としてサークル員同士の親睦を深めようと、懇親会や海水浴を企画するなど力を尽くしてくれている。が、他のサークル員にはその努力がいまいち理解されないため、彼もまた報われない努力家となりつつある。一時は入院するほどの大きな手術を受けるべくサークルから姿を消したが、退院後に即行サークルに顔を出すという非常に意欲的なチャンバラーである。剣風は積極的であり、ステップも軽やかで躍動感あふれる試合を展開する。

                      

石井僚

10期の石井さんに始まる3人の石井の2番目。BOOK・OFFで働いており、同期の寺田とバイト先についての愚痴をよく言い合っていた。12期内随一の高身長であり、そのリーチを活かした攻撃を行うが、合宿後はゲーマーに華麗に転身し、レアキャラとなった。

小川 通称:あさねぎ

ツイッター種目における剣隼のエース。12期唯一の文キャン生と思えば納得か。SNSでは男に間違われることも多いが、リアルで会うとただの女子中学生。Tシャツのデザイン案を一気に10個も作ったり、ここの女子全員分の紹介文を書き上げたりと、変な形で貢献している変な人。ドリンクバーの混ぜ合わせが大好きで、ファミレスに行けば常に混ぜ合わせを研究している、本人曰く「ドリンクバーの鬼」。

中西 通称:はなぶー

リアルちびまる子ちゃん。12期内では最もアクティブで、出稽古や遠征の参加率は恐らく最多を誇る。関東は勿論、全国に多くのチャンバラーの知り合いを持ち、国際教養学部らしく「ぐろーばる」である。率先して事を進める時は多く、まさしく「剣隼12期の玄関口」であろう。そんな彼女にとって英語などは造作もなく、SNS上では◎のみを用いてコミュニケーションをとることができるらしい。

                    

石井亮太

10期の石井さんに始まる3人の石井の3番目。理工学部所属の彼であるが、文系を見下すかのような発言の為に一部の同期からは「性格の悪い石井」と呼ばれていたこともあったが、彼の性格はふつうである。軽薄さがなく無口であるが、話すと彼の優しさや面白さに触れることができる。剣風は極めて攻撃的であり、長剣による間合いを詰めてからの回し打ちは強烈である。

佐藤

入部当時はさほど目立つような行動をしなかったが、夏前に突然髪の毛を染めて来た時は部員全員が動揺し、喋りかけづらい状況になったものの、夏合宿を経て今では立派な剣隼の一員である。彼もステップが独特であり、攻めも積極的であるため油断ならない。

                    

竹内

剣隼会に所属はしているが、メインは某おじさんのお手伝いアルバイトである。高校時代の経験から女装にはこだわりをもっており「女装しちゃったよ?」と自慢するウェイ系の女装もどきを切り捨てる。バーミヤンでのバイト歴が長く、よく系列の25%OFF券を出してくれる。得意技はExcel。

                    

金沢 通称:石油王

大学では岩盤・石油生産工学及び数値計算を専攻しており、石油を堀当てて一攫千金を狙うことしか頭にない。普段は紳士的な雰囲気を醸し出しているのだが、さらっと人のことを煽っておきながら何事もなかったかのような態度をとる。ゲスい。ゲスの極み金沢である。スポチャンでは、上手く相手の隙を突く頭脳派スタイルで相手を仕留める。