うどんの国出身ながら、東京に来て一年もたたぬ内に蕎麦屋でバイトを始めた「叛逆の香川県民」。「店ではうどんも出してるからセーフ(キリッ)」―本人談。11年に及ぶ剣道人生で体得したパワーとスピードを兼ね備えた十一期随一の強者。ユニフォーム作りや当メンバー紹介などが行き詰まった時にいい意見を出して議論をすすめてくれるしっかり者。
「難波の大食いモンスター」。新歓期の先輩達の奢りのご飯でその怪物ぶりを発揮し、先輩達の財布を慰みものにした罪な男。その上いくら食べても太らないから恐ろしい。野球で鍛えられた身体能力を持ち、小太刀を使うと滅法強いが怪我と金欠に弱い。交通費をケチって長距離歩くストイックさは何故か学業では発揮されない。
「筋肉に感謝!」囲碁キャラを捨てマッチョキャラとして生まれ変わった「秩父の悪食クリーチャー」。合宿中はスポチャンもそこそこにランニング・懸垂・足上げ腹筋・プロテイン摂取に勤しんでいた。自ら主将を務めるボディビル部のネットワークは関東諸大学だけでなく北大や金大にまで広がっている。さぁ、今日から君も「ビル部やで。」
長身茶髪のクウォーターながら、歌舞伎や日舞を初めとした「日本文化に精通する男」。しかしその正体は『悠木碧の後輩になるため早稲田に来て、花澤香菜がCMしてたスマホを操り、そのスマホ内の音楽の約二割が茅原実里』という末期の声優クラスタ。「言っただろ?私は日本文化に精通する男(キリッ)」─本人談。長身故にリーチが長く、いわく足打ちは13kmのびるという。最近は上坂すみれを追って上智に行くのも今となってはアリだったかもしれないと思っている。
フェンシング畑の人。得意技はフェンシングで培った鋭い突き。フェンサー気分が抜けていなかったのか、合宿の集合場所が池袋なのに間違えて新宿を独り彷徨う内に、エアーソフト剣を二つとも道に落とすというスポチャンサークルの人間として一番してはいけないミスをしてのけた。拾った方は剣隼会までご一報下さい。
大東文化大学桐剣会初代主将。スポチャンを春に始めたにも関わらず、剣隼会でノウハウをマスターし、夏に大東文化大学にサークルを新設するという偉業を成し遂げた。大学は埼玉なのに電車内で寝過ごして一日神奈川観光するのが定番になりつつある。チャンバラでは格闘技の動きを導入したパワースタイルを使う。
「俺が来る時がイベントだ!」11期のイベ坦()。ハロウィンではダースベーダーコスをして、マントを巧みに使った防御で一切の攻撃を無力化した。ただ最近関西の方ではっぴが禁止になったとかで、彼も戦種の変更が近いのではないかと噂されている。得意な戦法は電脳空間上で相手選手を試合コートから追い出す、ってあれ、これってスポチャンじゃなくてスマブ(ry
マジックサークルにも所属する剣隼の魔術師。関東学生大会では他大との積極交流を訴え、実践し、諸般の事情で挫折した(お察しください)。ハロウィンに女装して現れて周囲をひかせた。自慢の消失マジックに失敗し誤って単位を半分消してしまったことがある。
剣道経験による鋭い打ちを武器とする自称「剣隼会最強の男」(笑)。先輩方もいるLINEのグループでそんなことを言ってのけたが、直後に肩を脱臼し活動休止。その後は提督業(五月雨教徒)や決闘者業(ガジェ使い)に精を出している。左腕転向も試みている。
十一期で一番デンジャラスな男。お祖父様から頂いた入学祝をナニに……何に使ったかを聞いてはいけない。夏合宿の時にはテンションが上がってしまったのか、グリコ事件、ピンすけ暴露事件、岩尾さんトランク事件といった数々のトラブルの中心にいた。
少林寺拳法の使い手。その身体能力は目を見張るものがあり、剣隼会春のサバイバルチャンバラ大会の時は少林サッカーもかくやという宙を舞う攻撃で優勝をおさめた。ジャグリングサークルにも所属とのことですが、くれぐれも剣は投げないで下さいねm(_ _)m
財布を忘れて途方に暮れていたメンバーに弁当を奢ったり、東大を中心に他大のスポチャンサークルと積極的に交流したりと、様々な方面で十一期のイニシアチブをとるお兄さんキャラ。ただ、裏では家でゲームしてるだけの干物弟ではないかと噂されてもいる。