部員紹介

14期

山田【主将】通称:山さん

主将であり、剣隼会14期トップの実力をもつ。

コテコテの関西弁でよく地元である京都に帰省する。勉学に対する意識が高く真面目である。

スポチャンでは手足の長さを生かしたリーチと緩急のあるしなやかな打ち、そして数少ない左利きが武器。先輩方も認めるかなりの実力者である。フェンシング経験者ということもあり短刀も得意。

高木【副将】

心優しい長剣両手と二刀のエースである。

入部当初から周りの癖の強いメンバー達にダル絡みをされ続けているため、徐々にそれに対する抵抗力が付いてきている。

そんな本人は理系であるため日々実験にレポートに、と齷齪しているがそんな中でも通常練習参加率はトップクラスという努力家。その反面、全講義のうち2番目に取りやすい単位を落とすなどお茶目な面も覗かせている。

影山【会計】通称:石油王

ひょんなことから石油大好き石油王という俗称が付けられた影山くん。推薦入学、高GPAと文構生らしからぬ輝かしいロードを歩んでいる。恨めしい。

鉄道ラバーであるが、筆者が鉄道なんにも分かんないので特段コメントすることはありません。好きを情熱に、進研ゼミ大学講座。スポチャンでは長いリーチを活かして綺麗なカウンターを仕掛ける。

田口【イベ担】

自称ワールドクラスの有能。ありとあらゆる分野でその才能をいかんなく発揮している。彼ほどの有能となるとGPAなんぞ意に介さないようだ。「そんな数字に何の意味も無い」と言いながら、今日も元気に授業から逃げ続ける。

元野球部所属で中日ドラゴンズのファン。兼サーもしている。そこでドラゴンズロマンスもあったとかなかったとかあったらしい。スポチャンでは野球で培ったパワーで体を張ってプレー。見事な初見キラーっぷりを発揮する。

渋川【企画】通称:しぶ

我らが頼れる剣隼14期の企画。食事会から早稲田祭や大会の景品選び、合宿の手配(本人は欠席)まで幅広く仕切ってくれる。

剣隼会だけでなくジャズサーや早稲田祭実行委員など数々のサークルを兼任し、更にはバイトやオリンピックのボランティアまでやるつもりでいるワーカーホリック。また出稽古にも積極的に参加し、他の大学のチャンバラーとも交流を深める剣隼会きってのコミュ強。ちなみにマイ槍を持つ槍使い組の一員でもある。

小野【庶務】通称:次期主将

カリスマ性がマジで卍だったため主将就任を嘱望され続けた結果、「主将」という単語は彼を指す固有名詞へと帰化してしまった。お陰で14期の主将は山田、剣隼会の「主将」は小野となっており、現場は混乱を極めている。

受験期に坂道系アイドルに傾倒し、そのまま転げ落ちて浪人してしまった過去を持つ。ちなみに推しのけやき坂46が日向坂46に改名したため、彼自身も改名を検討しているらしい。

西園寺【庶務】

14期の庶務兼やべーやつ。その実力はテンションが上がって頭のネジがぶっ飛ぶことで発動する。というのは流石に冗談で(冗談なのか…?)、根は真面目で出稽古にも行っている。チャンバラでは、高い防御力と高身長を活かした長いリーチのカウンターが強みである。

また、彼はサブカルチャーやニコ動ネタに非常に詳しく(ちなみにデュエリストでもある)、さらに1部のアンダーグラウンドなネタを垂れ流し続ける習性がある。それゆえ彼はテンションが上がるとすぐにやべーやつに変貌するのだ。ちなみにボードゲーム大好きマンでもある。

坪田【広報】

剣隼会14期やらかし枠のひとりである。最近ぽっちゃりしたお腹を気にしてジムに通うがさらに太ったそうだ。

遅刻常習犯である彼が犯した最大の事件は関東学生大会のときである。彼はそんなに好きでもないサッカーワールドカップの試合を徹夜で視聴し、その後風呂で寝落ちして1時間以上遅刻、しかも財布まで忘れ先輩に大迷惑をかける。それで終わらず定期の更新の期限が今日までだと言い先輩の試合を見ることなく早退、さらにそのとき面を忘れる。そんなダメダメの彼だが根はとても優しく、面白い。

窪田

剣道で培った足腰を武器に一気に間合いを詰めてくるため、気がついたら切られている。前記の西園寺、渋川と合わせ剣隼コミュニケーション三銃士と呼ばれているとかいないとか。

身体の大半がコミュニケーション能力で構成されており、彼の辞書にコミュ障の文字はない。三銃士の中でもコミュニケーション能力は一線を画し、剣隼会14期の他大との交流は彼の手にかかっているといっても過言ではない。

森田

剣隼会14期のオタク枠。華々しい青春を生贄にオタクの楽園である男子校に6年間どっぷり浸かったことで、アニメ、漫画、ゲームなどのサブカルチャーへの知識がとんでもないことに。自他共に認める「決闘者(デュエリスト)」であり、その圧倒的な実力から対戦相手である14期副将を頻繁に悶絶させている。

スポチャンでは、テニスの経験を活かしたフットワークによる、スピィーディーな一撃離脱戦法を得意とする。最近は二刀流がお気に入りらしい。

岸田

元武道経験者でがっしりした下半身と抜群の安定感で闘うファイター。一時期は参加頻度が絶滅危惧種と化していたが復活した。

14期のムードメーカーとして仲間たちからの信頼が厚く、大勢で会話している時には自ら名言(迷言?)を生み出すだけでなくトーク回しまでさらりとやってのけるマルチタスク。絵が上手く、彼の部屋からはよく夜通しに渡ってお絵描きの森に興じる声が響いてくるという。

小原

「おばら」でも「こはら」でもなく「おはら」。兵庫県出身の高身長チャンバラー。創造理工学部総合機械工学科に所属、理工生お馴染み3Kってやつだ。

スポチャンでは長いリーチと冷静な立ち回りから驚異的なカウンターを繰り出す。鋭い返しは普段のトークでも健在であり、巧みなボケやツッコミをいれてくる。これが関西の血であろうか。彼のゆるい関西弁のファンは筆者だけじゃないはず。ジョジョの奇妙な冒険好きらしい。今度漫画貸してくれてもいいよ。

大枝

愛されキャラの大枝くん。彼は先進理工学部化学・生命化学部に所属している。化学漬けの生活を送るあまり、彼は化学マンになってしまったようだ…

化学マンは背が高く、そしてメガネをかけているよ!性格はとても真面目で、優しいけれど、変わったギャグセンスを備えている。彼の囁くようなギャグを聞きたければぜひ話しかけて!

一方スポチャンでは、元陸上部の脚力を生かした独特なステップと、長い手足から繰り出されるリーチが特徴的。化学マンすごい!

近藤 通称:ばっさー

動物界脊索動物門脊椎動物亜門哺乳綱サル目直鼻猿亜目真猿亜目ヒト科ヒト族ヒト属ヒト種近藤。ドメインは真核生物である。

ボイパが十八番で、暇さえあればビートを刻み続けている。そのため彼の在籍する商学部には絶えずパーカッションの旋律が鳴り響き、半ばライブハウス化してしまっているので、商学部を内包する本キャン11号館は「箱」と呼ばれている。

唐木

一言で言えば「GM」である。一つ目は「ゲームマスター」で、あらゆるボードゲーム、カードゲームに精通していて、それらに詳しい人も多い14期の中でも3本の指に入る実力の持ち主。

もう一つは「語彙マスター」であり、合宿のワードバスケット(≒縛り付きしりとり)では理系でありながらトップをぶっちぎり続けたという、まさに歩く百科事典のような男である。

川面

剣隼会兼生物同好会、その正体は両生類大好きおじさん。博物館ではその持ち前の生物知識を披露してくれるのでとても楽しい。常に生物同好会の遠征でいつも金欠気味であり、大会はおろか練習場所まで行くための金もない(なお隠キャと言い張りバイトは頑なにしない)。

ラーメンが好物でありしばしば同じ教育学部国文科の同期と高田馬場のおいしいラーメン屋を開拓している。

永井

練習への参加率はあまり高くないレアキャラだが、その裏では海外を飛び回るという堅実派。

聞き上手で、どんなに伝わらない話やつまらんギャグをぶつけても必ず笑ってくれる優しさ、見習いたいほど。反面、永井自身は口数が多くないが、個性の嵐となってしまっている魔境、剣隼会でも溢れ出る優しさは他の追随を許さない。まさに剛毅木訥、仁に近し。

斎藤

建築を学ぶ忙しさの故練習ではあまり顔を出さないが、一方では小説家としての一面も。しかも読者も結構多く、その独特の言い回しと書き手側からの歯に絹着せぬ物言い(物書き?)で人気を博している。是非読んで見て欲しい。

。チャンバラでは、高い身長と思い切りの良さを活かした戦法で闘うファイター。次のスマブラダウンロードコンテンツはこの男であろう。

荒井

「強い、強すぎる…!!」これが挑戦者すべての第一声であった。彼女は挑む者を次々と打ち負かし、14期四天王の一人に数えられるようになった。※「四天王」という称号は使われていません。筆者が勝手に考えました。でもほんとに強いんだよ!!さすが経験者です!

そんな彼女も普段は乙女。関ジャニ∞の大ファンで、よくライブの話をしている。関ジャニ∞好きのあなた、ぜひ話しかけてみよう!きっとトークが盛り上がるよ

池田 通称:ゆま、まおゆー

天才。ただの天才。人間というひとつの枠組みには収まらない。池田優茉という生き物なのだ。どんなに頑張っても彼女を完全に理解することはできない。現在把握できている特性としては、コミュ力がとてつもなく高く、各地にお友達がいる。ふつうにすごい。そして努力を惜しまない。純粋にチャンバラが好きながむしゃらガールである。

原田

彼女の名は原田彩希、剣隼会14期最強の女剣士である。大会に出ればどんな得物でも容赦なく相手を倒していき賞状とメダルを総なめにしてかっさらっていく。

ハロウィン練習会では見事にオタクになりきったり人とは違うポーズで写真に写るなどスポチャンだけでなく笑いのセンスも抜群である。

リスマ

元気いっぱいインドネシアガール!持ち前のポジティブオーラでどんなネガティブ思考も吹き飛ばす!!

10月入会の留学生だが、テコンドーの経験からか動きが機敏。夏には帰ってしまうから、筆者は寂しい…。リスマに会って元気になろうかな!

早乙女

フルスイングのすくい打ちが怖い道場からの刺客。コロナ禍で多少なりともダメージを受けた剣隼会に活気をもたらした。早朝から始まる看護実習の激務の中でも、きちんと炊飯器をセットしてから練習にくる真面目さをもつ。見た目とは裏腹に?お酒には弱いらしい。